Music by OMOYA music
HUA
HUA Pop Up Shop Open !
2024 8/23 – 9/5
@有楽町マルイ6階
HUAは、1人のアイヌ女性アーティスト「Yuka」との出会いから始まります。
[ Yukaから生み出される文様と祈り]×[現代のものづくり] = HUA として生まれました。
かつて北の大地で、自然と共生しながら生活してきたアイヌ民族。
過酷な大自然に立ち向かい、集落を出て、狩の旅へ出る男達。
そして、無事を願う女達。
全ては愛する人のため。どうか無事に帰ってきてくれるように。
女達は、祈りを文様に託し、代々、その衣に紡いできました。
それが、アイヌ文様の起源の一つです。
「Yuka」は母、祖母、曽祖母から受け継いだアイヌの伝統的な文様を基に、
オリジナルの文様を描いています。
文様のモチーフは、
自然の中の一場面であったり、
季節の移ろいであったり、
大地の雄大さであったり、
その壮大な時間軸と空間性、世界観には、愛と包容力が溢れています。
時を超え今、現代の社会と環境は大きく変化しましたが、ここに生きる人々の、 何かを祈る気持ち、変わらない想いがあるはず。
アイヌ文様の持つ祈りが届けば、 大自然と共に生きるアイヌの人々のように、 力強く穏やかな世界が拡がるかもしれません。
[ Yukaから生み出される文様と祈り]×[現代のものづくり] = HUA として生まれました。
かつて北の大地で、自然と共生しながら生活してきたアイヌ民族。
過酷な大自然に立ち向かい、集落を出て、狩の旅へ出る男達。
そして、無事を願う女達。
全ては愛する人のため。どうか無事に帰ってきてくれるように。
女達は、祈りを文様に託し、代々、その衣に紡いできました。
それが、アイヌ文様の起源の一つです。
「Yuka」は母、祖母、曽祖母から受け継いだアイヌの伝統的な文様を基に、
オリジナルの文様を描いています。
文様のモチーフは、
自然の中の一場面であったり、
季節の移ろいであったり、
大地の雄大さであったり、
その壮大な時間軸と空間性、世界観には、愛と包容力が溢れています。
時を超え今、現代の社会と環境は大きく変化しましたが、ここに生きる人々の、 何かを祈る気持ち、変わらない想いがあるはず。
アイヌ文様の持つ祈りが届けば、 大自然と共に生きるアイヌの人々のように、 力強く穏やかな世界が拡がるかもしれません。
古の智慧と思っていたものは
私の中にも眠る記憶だった
あなたにしか分からない
たった一つの物語
古、アイヌ
いま、H U A
About pattern
アイヌ文様に込められた想い
アイヌ文様にはすべて意味が込められています。
組み合わせ、連続した線
形状、図形、色彩
地域や手法、用途によってさまざまな意味があります。
一部をご紹介させていただきます。

mike
ミケ(輝く)
アイヌ文様の美しさは、
光り輝き照らしてくれる

sikari upopo
シカリ ウポポ (輪踊)
老若男女、国籍等問わず
何か1つは同じことができる

ku rimse
ク リㇺセ(弓の舞)
狩人が美しい鳥を見つけた姿
目的に向かう、一意専心
アイヌの追い風に
未来へ繋げる2.5%
future HUAは、アイヌ文化の継承をサポートすべく、売上の2.5%を北海道アイヌ協会に寄付し続けます。
近代化の歴史の中で、一度は途絶えかけたアイヌ文化。そのアイデンティティを再び取り戻し、アイヌ文化を継承する動きは今、少しずつ活発化しつつあります。HUAの商品を購入し、纏うことは、後継者へのエールであるとともに、アイヌ文化継承の直接的な経済支援に繋がります。
アイヌに魅了され
集ったプロジェクトメンバー達
project
HUAのプロジェクトは、アイヌに魅了されたメンバーが自然な成り行きで集まったことで、シナジェティックな過程を経て生まれました。北海道でアイヌ柄に魅せられた1人の男の思いつきから始まり、出会いが出
会いを呼び、アイヌ好きが集まり一つのグループを形成します。
アイヌ文化の継承に貢献しながら、この美しい文様を生かして新しいものづくりができないか。話し合いを重ねて、コンセプトをまとめ、試作を繰り返
して何となくふわっと形になったのが「HUA」です。まだまだ試行錯誤の真っ只中で手探り状態、生まれた
ての「HUA」ですが、どう成長していくのか、大事なものをしっかりと確認しながらも、自然の成り行きに
任せて、アイヌ文化と並走・成長していきたいと思っています。
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